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レゴ・シリアス・プレイ

「 LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップ(LSP)」を提供します!

サービスの主な目的

コミュニケーション促進

チームビルディング

自己探求、ビジョン策定

キャリア開発

レゴランド

LEGO って??

1934年にデンマークで誕生した玩具(メーカー)で、「よく遊べ」を意味するデンマーク語「 Leg Godt 」から社名をLEGOとしました。2015年には「世界で最も価値あるブランド」に認定されています。

(英国に本社を置く「ブランドファイナンス社」発表の、2015年度企業ブランド力調査結果より)

レゴ

LSPとは?

レゴ社は、1990年代半ばより、レゴ社の創業者三代目のクリスチャンセン氏が主導し、レゴブロックを活用し、企業経営や戦略創りをすることができないかと考えました。試行錯誤の末、2000年代の初め、レゴ社教育プログラムの開発責任者であるロバート・ラスムセン氏を中心に、マサチューセッツ工科大学メディア研究所のシーモア・パパート教授の提唱する教育理論「コンストラクショニズム(※) 」を基に、自社の経営戦略再構築のための方法論として開発を行い、ワークショップの手法が産み出されました。
そして2001年、遂にLSPのプロトタイプが完成したのです。

(※)「構築主義」と呼ばれる学習理論で、「手を使って理解すること」「作品つくりの経験の中で学ぶこと」より、「知識は経験を通して構成される」と定義しました。
「ものを作ることで、頭の中に新しい知識を構築することができる。」ということです。

チューブ連結のあるレゴ作品

LSPは、レゴブロックを用い、頭の中のモヤモヤ、言葉にならない想いを「見える化」し、さらにそれを「言語化」することで、コミュニケーション能力や問題解決能力のアップを目指す手法です。無意識領域に閉じ込められた自身の内観と向き合うことができ、出席者一人ひとりの大切にしている思いを知ることが可能となります。

意思決定の90%は潜在意識に左右されるといわれており、「ストーリーメイキング」という、能動的かつ具体的な取り組みを促進します。 クライアントの目的やニーズに合わせ、LSPが持つ各種の技法を、私のような専門のトレーニングを受けたファシリテータが組み合わせ、唯一無二のオーダーメイドのワークショップとして提供しています。

レゴの色んなブロックピース

レゴブロックは、子どもだけでなく、大人が、安心、安全な状態で、自由に意見を表現し、対話するための「道具」です。「我々の両手は脳細胞の70~80%と接続されている。」という考えを基に、積極的に手を動かしながら、レゴブロックという「もの」を操作して、何らかの形を構成しながら、頭の中で新しい知識・新しい見方を構成していくのです。

LSPの基本スキル

「組み立てる&意味を与える&ストーリーを語る」です。まずレゴを使って形をつくり、その後に、この形はどういう意味なんだろう、というのを考えます。正解・不正解は一 切ありません。後付け、こじつけ大歓迎です!
これらを実現するため、次の基本ステップでワークショップを進行します。

1. 問いを立てる

グループに対して何か問い(課題)を設定します。

海外のレゴワークショップの様子

2. 組み立て、意味を与える

一人ひとりが手を動かして、作品を創ります。

水辺と動植物のレゴ作品

3. ストーリーを語る

それぞれの作品から生まれるストーリー(物語)を一人ずつ発表し、それをグループで共有します。

橋のあるレゴ作品

4. 振り返り、よりよく学ぶ

作品への質問によってさらに多くの気づきを引き出します。  

船のあるレゴ作品
司法書士
レゴ・シリアス・プレイ

何故司法書士がLSPなのか?

私は司法書士登録の当初より、本業の司法書士業務の傍ら、ADR(裁判外紛争解決手続:訴訟手続によらずに民事上の紛争の解決をしようとする当事者のため、公正な第三者が関与して、その解決を図る手続の総称)を業界に根付かせるために活動してまいりました。 ADRは主に対話促進型調停(メディエーション)という手法で行われ、その目的は、平たくいえば「当事者同士の対話の力を回復すること」です。メディエーター(進行役)は、自身は黒子となって、自分だけでなく相手のことも尊重することができるように支援します。
このメディエーターに必要なスキルを充実させる手段として、私はLSPを学びました。LSPは主に会議メソッドとして活用されますが、その効用は前述のとおりです。

費用、スケジュールについては個別具体的な案件に応じてご相談に応じますので、興味を持たれた方は、まずお問い合わせください!

LEGO® SERIOUS PLAY®の活用法

組織開発(チームビルディング)

対象

様々な組織・団体・チーム等

目的・効果

信頼関係構築、相互理解、コミュニケーション促進

役員・幹部研修

対象

企業の役員・役職付社員

目的・効果

組織の課題発掘、進むべき航路の発見

組織の「理念」「ビジョン」つくり研修

対象

理念・ビジョンをこれから創る、または浸透させたい組織

目的・効果

トップダウンではないビジョン探究、組織員への理念・ビジョンの落とし込み

社員研修(内定者・新入社員・中堅社員)

対象

社内の該当社員

目的・効果

仕事に取り組む方向性確認、キャリアアップ促進

事務所案内

​ごあいさつ

はじめまして、司法書士の西尾浩一と申します。

​2014年9月の開業以来、私は、多くの依頼者の皆様のお話を聴いてまいりました。

そして、常に最善の解決方法を、法律専門職として、依頼者の皆様とともに構築してきたという自負があります。

納得いくまで、とことんあなたのお話をお聴きします。それが私の最大の強みであり、アイデンティティです。

最後に「有り難うございました」と言っていただくことはお金に換えられないやり甲斐となっています。

 

当事務所は、JR稲毛駅・京成稲毛駅どちらからも徒歩7分程度の好立地です。依頼者の皆様の期待を超える成果を目指すべく、日々奮闘しております。司法書士は、常にあなたの側にいます。困ったときは司法書士へご相談下さい。

皆さんにとって、お気軽に相談できる存在であり続けることをお約束します。

司法書士やまゆり総合法務事務所 西尾浩一
司法書士やまゆり総合法務事務所MAP

● 事務所名

司法書士やまゆり総合法務事務所

● TEL 

043-306-7815

● FAX

043-306-7844

● 所在地

〒263-0031 千葉市稲毛区稲毛東2-17-13 稲毛東ハイツ501号

● 事業内容

相続手続(登記・相続放棄・遺言書作成支援)

成年後見・任意後見(申立支援・後見人就任)

遺産承継業務(預貯金解約等)

各種不動産登記(売買・贈与・抵当権抹消等)

各種商業登記(会社設立・役員変更・増資等)

債務整理(任意整理・破産・再生・過払金請求)

民事信託(家族信託)他

● 公式ホームページ

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